全異連・全国異業種交流会連合会Zeniren

全異連・全国異業種交流会連合会(後援:損害保険ジャパン株式会社)は、国内で唯一、北海道から九州まで全国をつなぐ1業種1社登録制の異業種ビジネス交流会の全国連合会です。

トップ > 会員トピックス

会員トピックス

働き方改革。エクス・プラン(米子市)の事例ご紹

投稿者インターネット管理者
掲載期間 2019/03/15 ~
添付ファイル20190318171242_0215_1.pdf


働き方改革。エクス・プラン(米子市)の事例ご紹介  「在宅勤務で子育てとの両立へ フレックスタイム合わせ導入」

2018年7月6日「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」通称:働き方改革関連法が成立したことにより、テレワーク、サテライト オフィス、長時間労働の削減、ワークライフバランス、と具体的な情報もよく耳にするようになりました。 今回、全異連の会員企業での実例が記事になりましたので、ご紹介します。

「在宅勤務で子育てとの両立へ フレックスタイム合わせ導入」~介護にも適用、安心して働ける環境づくり~ エクス・プラン(米子市) 建築設備設計事務所の(株)エクス・プラン(米子市米原7丁目)は3月16日、在宅勤務制度の運用を本格的に始める。宮本秀成社長が「家庭の事情を理由に、優秀な社員に辞めてもらいたくない」との思いを込めて導入を決めた。

直接のきっかけは、勤続10年目で東京事務所(東京都中央区)に勤務する女性社員=千葉県木更津市在住=を巡り、何とか仕事と子育てを両立できる環境をつくれないか、と考えたことだった。

この女性社員は、空間をより魅力的に見せる照明デザインを顧客に提案する照明デザイナー。業務スキルが高く、社内外からの信頼も厚い。しかし子育ての問題に直面した。今春、小学校に入学する長女(6)が利用する予定の学童保育は午後6時まで。終業時刻とちょうど同じだが、通勤に1時間以上かかるため、迎えが間に合わない。女性社員は「このままでは就労継続が難しい」と考え始めていた。解決のため、会社側から提案したのが在宅勤務だった。

エクス・プランは導入に向け、2018年9月から準備。12月末までに鳥取県から3回、社会保険労務士の派遣を受け、在宅勤務規定を策定した。対象者は勤続6年以上で「小学1~3年の子どもと同居して養育している社員」または「要介護度3以上の家族と同居して介護している社員」などと定めた。合わせてフレックスタイム制(日々の始業と終業の時間を自由に決められる制度)の導入も決め、社員とも協議しながら制度化した。

これで東京事務所勤務の女性社員も安堵。在宅勤務を活用しながら、引き続き仕事に打ち込むことに決めた。次女(3)が小学4年になるまで在宅勤務をするつもりで、「子どもの成長にとって重要な期間に、そばにいることができてありがたい」と喜んでいる。在宅勤務は別の女性社員も活用する予定だ。

在宅勤務者には月2回の出社を義務付け、現場との溝が生じないようにする。日々の出退勤管理にはクラウド型勤怠管理システムを使用する。 同社は社員47人のうち女性が28人を占めている。在宅勤務の対象は男女問わないが、子育てや介護の問題が付きまといがちな女性にとっては特に、ありがたい制度になりそうだ。宮本社長は「貴重な戦力である社員を手放さないため、時間と場所にとらわれない在宅勤務の運用を積極的に行っていきたい」と話している。

全国異業種交流会の連合会 インターネット委員長 矢田嘉弘(彩来会)

(最終更新日:2019年3月18日))

一覧にもどる

全異連ニュース

»もっと見る

ビジネスニュース

»もっと見る

全国異業種交流会事務局

損害保険ジャパン株式会社
リテール営業推進室
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
電話03-3349-4948

ページのトップへ戻る